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音列の記憶 [音楽]

 若いころに音楽の手ほどきを受けず、楽器もほとんど触らなかったので、楽譜を見るのは苦手です。なんとなくいろんな音楽を聴いてきましたが、昔の音楽では調性が雰囲気に関わっているのが分かってきます。

 シューベルトの『未完成』、チャイコフスキー『悲愴』、ブラームス『クラリネット五重奏曲』、ドボルザーク『チェロ協奏曲』と並べると、ほの暗く、不安で不安定な気分がひろがります。ロ短調の曲です。 この調性の曲はモーツァルトベートーヴェンには有ったかどうか思いうかびません。

 イーグルスホテルカリフォルニア』も同じような曲調です。『天城越え』も。

 音の並びの違いによって各人の大脳が同じような反応を示すのは、やはり進化の過程で音列が何か重要な役割を担っていた痕跡とも考えられます。音楽を聴くことで、大脳は何か遠い記憶を思いだしているのかもしれません。


 

タグ:調性
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