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茫洋とした話 [雑感]

 先日、東京に住む長兄がわが家に立ち寄ってくれたので、いろいろな昔のはなしを聞かせてもらいました。祖父の代のことは子供のころから断片的にでも身近に見聞きしていますが、「ひいじいさん」となるとイメージが湧きません。だれでも三代前になると百年近くまえになるので、霞がかかってきます。


 父方の曾祖父は安政2年(1855)に岡山県の美作あたりで生まれています。母方は安政5年に神戸で出生したようです。ちなみに桜田門外の変は安政7年です。


 兄は長男なので、退職後に時間があるので、役場や親戚などをたどって、調べた結果を弟たちに伝える義務感があるようです。おかげで親戚間の関係がやっと理解できるようになりました。


 このあいだまで読んでいた本では、正岡子規は明治28年、日清戦争に従軍記者で遼東半島にでかけましたが、帰国の船中で喀血し、急遽、神戸病院入院し、その後、須磨で療養しています。


 わたしの母方の曾祖父も同じように須磨で療養していた時期があるようで、明治22年、どういう事情があったのか、須磨から前にみえる島へ渡って結婚したそうです。


 どこでどんな風に生きてきたのか、そして、その子孫たちはまた散らばって、いろんなところで生きています。 想えば茫洋とします。




タグ:須磨 曾祖父
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