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ポピュラー・ソング [音楽]

 アメリカ音楽に関する本を読んでいると、1927年のミュージカル『ショウ・ボート』とともにポピュラー・ソングの黄金時代が始まったと書かれています。作曲はジェローム・カーンです。「Smoke Gets in Your Eyes」といった唄でも知られています。

 『ポーギーとベス』のジョージ・ガーシュイン、『オズの魔法使』のハロルド・アーレン、『ウエスト・サイド物語』のレナード・バーンスタインなどみんなユダヤ人家庭に育ったひとたちです。その後もサイモン&ガーファンクル、ボブ・ディランなどが続きます。

 もちろんアメリカ音楽にはアフリカ音楽の影響があるのでしょうが、ヘブライ文化とでもいった要素もあるのかもしれません。そのへんはわたしたちには分かりにくいところうです。

 アジアはイスラム文化が広く覆っていますが、日本の音楽に影響はなかったのでしょうか。シルクロードの東の端だったはずですから。




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外野の芝生 [雑感]

 二月が近づくと、プロ野球の話題がチラホラ聞こえてきます。昨日は神戸の球場で練習しているイチローにオリックスの新人たちが、ごあいさつしたそうです。今年からは楽しみです・・宗佑磨君がオリックスに入団したからです。

 わたしも小学生のころ野球部でピッチャーをしていましたが、五年生で肩をこわし、一塁手になりました。わたしの長男は少年野球のピッチャーで、次男は三塁手でした。七歳の孫はサッカーをしていますが、ほんとうは、野球のほうが好きなんだそうです。キャッチボールをしても、わたしの遠近両用メガネではボールが顔に当たります。

 はじめてプロ野球を観たのは、西宮球場のナイターでした。兄に連れられて、銭湯の帰りに夕涼みがてらに外野席に座りました。たしか8時をすぎると無料だったと思います。ライトに照らされた芝生の鮮やかな色が今でも目に浮かびます。阪急ブレーブスはアンダースローの足立が投げていました。昭和三十年代のことです。ささやかな夏休みの想い出です。


 

タグ:西宮球場
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イージー・トゥ・リメンバー [読書]

 一月も下旬になると、少し日が永くなったのが分かります。しばらくすると、梅の便りが届き、一年のサイクルが廻りはじめた気分になります。いつも二月になるとストラヴィンスキー「春の祭典」を聴きたくなります。霜柱の地表を突きやぶるようなリズムが春の足音にきこえます。

 ことしは何を読むか? 買ったまま放置されている本のなかから何冊かと、本屋さんでふと購入してしまう本の数冊・・・とりあえず、先日、アマゾンから届いたウィリアム・ジンサー「イージー・トゥ・リメンバー アメリカン・ポピュラー・ソングの黄金時代」(関根光宏訳 国書刊行会)から読み始めようとおもいます。

 

 

 

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あれ以後 [雑感]

 一週間前のことは、あまり思い出せませんが、二十年前のことは、いろいろと振り返ることができます。早朝、淡路島から電話があって、「なぜ地震ぐらいで、わざわざ電話を ? 」と思って、また眠ってしまったこと。

 母の実家は全壊し、倒壊した高速道路のそばには叔父が住み・・・際限なく、震災とそれに続く出来事が思い浮かびます。

 1995年は取り返しのつかない激震として、ぼくの生活にも断層を生じさせています。あれ以前とあれ以後。みんな淡々と生きていますが、思いはそれぞれ深いものがあるだろうと推測します。

 二十年前は古いようで、記憶のうえでは一週間前より生々しいのかもしれません。


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今年の夢 [読書]

 一富士二鷹三茄子といいますが、もうどんな初夢を見たのかも思い出せません。寒い年末といっているあいだに、こどもたちの家族が集まって来て、坊主めくりなどに興じているうちに、また夫婦二人の生活にもどりました。

 開高健「人とこの世界」(ちくま文庫)を読んでいると、チェーホフ「退屈な話」のことが話題になっていたので、本箱から取り出しました。1987年に買った本ですが、読んだ記憶がありません。三十数歳のチェーホフが六十歳すぎの医学者の手記という形で、日常生活への違和感、そぐわなさをそれとなく書いています。買ってから読むまで28年もかかったことに唖然とします。

 「人とこの世界」は開高健が武田泰淳、きだみのる、深沢七郎、金子光晴、今西錦司、井伏鱒二、田村隆一などとの対談をもとに、それぞれを人物評風に描いた本です。ある程度の年齢以上のひとには、たまらなく愉快な読み物です。

 一富士二鷹はいいとして、なぜ三茄子なのかと思えば、「成す」に通じるとのことです。今年は何を成しましょうか・・・。


 

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