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秋の花火 [雑感]

 先週末は従兄弟夫婦がやって来て、久しぶりに飯を食べながら、近況を報告しあいました。もうすぐ二人目の孫ができるとか、血圧が高くなったとか、目の手術をしたとか、どこそこへ行って来たとか、親戚内のできごととか、共通の知人の噂話とか・・・来年の親の法事にあわせて、いとこ会をしようということでした。 


 こどもの頃は、毎日のように会っていた、いとこ達も仕事や結婚で、地元を離れると、何十年も会わなくなります。次に出会うのは、それぞれの親の仏事です。そして何人かのいとこが他界しています。


 いとこ達が集まって遊んでいた時代は、ほんの十年ほどですが、そのころは永い時間でした。日が暮れて、遊び疲れて家に帰っても、また翌日も同じような日々が、ずっと続く。 両親や、祖父母やおじさん、おばさんたちが元気で、生きていた時代は回復しようもありません。


 ちょうど週末は、当地の花火大会があったので、湾をへだてて秋空に上がる花火を久しぶりに共に楽しみました。


タグ:花火 従兄弟
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進化の途中 [雑感]

 きのうは敬老の日でしたが、もう 35年も付き合っている隣家のおばさんは、90歳になったそうです。「もうちょっとマシなもんくれるんかと思たら、しょうもないもんやったわ」と笑っていました。自治体から卒寿のお祝いが配られてきた感想のようです。九十歳以上が 200万人以上も居るご時世では、行政もそんなに良いものを届ける予算はないでしょう。


 世界最高齢は喜界島に住む、117歳のひとだそうですが、あの辺の島はかっての泉重千代さんのように、長寿をもたらす条件が整っているのかも知れません。泉さんは戸籍がもうひとつハッキリせず、ギネス・ブックから削除されたそうですが・・・。


 200万人以上にも驚きましたが、19人に 1人の赤ちゃんが体外受精で生まれているというのには、もっとびっくりしました。世の中は想像以上に変化しているようです。生物学的なヒトのありようが社会のありかたに大きく影響を受けているのでしょう。


 社会情勢の影響といえば、「団塊の世代」というのも、その影響を受けた最たるものでしょう。しかし逆に、誕生から進学、就職と常に社会を騒がせてきて、ついに七十歳代に突入し、今後は社会保障、医療・介護等の制度を混乱におとしいれます。


 それも 30年もすれば何事も無かったように消えていきます。その後には、どんな社会が生まれているのでしょう。ヒトはある日、進化している自分に気づくのでしょうか?




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船も楽し [雑感]

 この夏、岬町から島への船便が試行運行されています。海峡大橋ができるまでは定期航路だったのですが、廃止されていました。 お見舞いに行く用事ができたので、試乗してみようと、船乗り場に車を置いて乗船してみました。思いのほか高速で、50 分もすれば港の近くの病院に着いていました。


IMG_1809.JPG


 最近は船に乗る機会がなかったのですが、久しぶりに波を切って走るのは爽快でした。食事をして、夕方の便で、夕陽の中を帰ってきました。ただ、往復とも乗客は 4-5 人でしたので、試験運転だけでおわってしまうのかも知れません。 何事も、いろんな選択肢があるのが便利で、豊かだと思うのですが・・・。

タグ: 岬町
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敗戦の夏 [雑感]

 夏休みでやって来た長男のところの 9 歳のこどもが、将棋をしようというので相手をしましたが、一勝二敗でした。目がよくないせいか角筋を見落として王手飛車をやられたり、さんざんでした。


 将棋もゲームなので、最近のこどもはゲームに強いのかも知れません。加藤一二三さんの敗戦のようすが思いだされます。そういえば何十年もまえ、スーパーマリオもこどもたちにはとてもかないませんでした。


 それにしても認知機能が低下しつつあるのだろうかと一抹の不安をおぼえます。今度、本屋さんで将棋本でも探してみようかと思います。捲土重来 !



 

タグ:将棋
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信州の夏休み [雑感]

 四十代のころ、八月の第1週になると夏休みをとって、毎年、長野県に出かけていました。中央高速道路で恵那山トンネルを抜けると別世界にきたような気がしました。湿気と気温がさがり、日常業務からも解放されて、爽快でした。


 高遠から北上して杖突峠に着くと、前方に八ヶ岳がみえ、眼下に諏訪湖から甲州への展望がひらけ、地形図をそのまま見渡している気分になります。正面にみえる霧ヶ峰を歩くと、槍ケ岳と富士山が左右に望めます。


 なぜ、あんなに毎年、信州に行っていたのか不思議なくらいですが、涼しさの誘惑が大きいのでしょうが、また、十代のころになじんだ詩の舞台でもあったからだと思えます。浅間山、千曲川、追分、美ヶ原などを巡り歩くのは、歌枕を旅するのと同じことです。


 少年のころ読んでいたのが、吉田精一『日本近代詩鑑賞』明治篇、大正篇、昭和篇という新潮文庫だった・・・今から思えば変なこどもだった。 成長してへんなおじいさんになっただけだったかも知れないが・・・。



 


 

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茫洋とした話 [雑感]

 先日、東京に住む長兄がわが家に立ち寄ってくれたので、いろいろな昔のはなしを聞かせてもらいました。祖父の代のことは子供のころから断片的にでも身近に見聞きしていますが、「ひいじいさん」となるとイメージが湧きません。だれでも三代前になると百年近くまえになるので、霞がかかってきます。


 父方の曾祖父は安政2年(1855)に岡山県の美作あたりで生まれています。母方は安政5年に神戸で出生したようです。ちなみに桜田門外の変は安政7年です。


 兄は長男なので、退職後に時間があるので、役場や親戚などをたどって、調べた結果を弟たちに伝える義務感があるようです。おかげで親戚間の関係がやっと理解できるようになりました。


 このあいだまで読んでいた本では、正岡子規は明治28年、日清戦争に従軍記者で遼東半島にでかけましたが、帰国の船中で喀血し、急遽、神戸病院に入院し、その後、須磨で療養しています。


 わたしの母方の曾祖父も同じように須磨で療養していた時期があるようで、明治22年、どういう事情があったのか、須磨から前にみえる島へ渡って結婚したそうです。


 どこでどんな風に生きてきたのか、そして、その子孫たちはまた散らばって、いろんなところで生きています。 想えば茫洋とします。




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台風一過 [雑感]

 午後4時ごろから大風が1時間ほど吹いて、台風3号が通り過ぎていきました。どうもこの辺を横切ったようです。警報が解除されましたという防災放送が聞こえてきます。


 鮎を釣るひとたちは、時々、台風が来て川底をかき混ぜてくれると喜ぶようですが、崖崩れや川の氾濫のないことを願います。数年前、近隣で二階まで浸かった地域がありました。


 災害の記憶は地名などになって残っています。むかしから人が住まなかった場所は何十年か何百年かごとに被害を受けるような土地なのかも知れません。そんな場所に新興住宅地ができたり、老健施設ができています。


 ひとの知恵を充分にめぐらせて、道理に適った行いができるように成りたいものです。想定外とはなるべく言いたくない・・・。


 


 

タグ:地名
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夏は来ぬ [雑感]

  卯の花の匂う垣根に

  時鳥早も来鳴きて・・・


 という唱歌があります。卯の花ってどんな花だったかな~と思っても、記憶にありません。ネットで検索すればすぐに画像が現れますが、こんな花みたことあるかなと首をひねります。ウツギ(空木)のことといわれても分かりません。「卯の花腐(くだ)し」という言葉があって、卯の花が咲くころの長雨のこととはなんとなく解ります。ここ数日降っている雨のような。


 ホトトギスが「テッペンカケタカ」とか「特許許可局」と鳴くことは知っていても、実際に鳴いているのを聴いた憶えがありません。聞いていても分かってないだけかも知れません。


  ほととぎす平安城を筋かひに (蕪村)


 紙の上だけで、実地の知識に乏しいのは残念なことです。いまさら嘆いてもせんないことですが。


 ちなみに、卯年といえば中国や日本ではウサギ年ですが、ベトナム、タイやチベットではネコ年だそうです。


 先日から森まゆみ『子規の音』(新潮社)を読み始めています。しばらく楽しめそうです。




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夏に向けて [雑感]

 明日は夏至だそうです。梅雨にはいっても雨が降りません。そろそろ、また豪雨がやってくるのかも知れません。最近はしとしとと降る雨は少ないようです。


 A Midsummer Night's Dream はシェイクスピアの戯曲ですが、メンデルスゾーンは 17歳で「真夏の夜の夢 序曲」を作曲しています。おとぎ話の世界に入っていくような魅力的な曲です。音楽界の神童の一人です。


 夏至祭というのが北欧ではあるようです。緯度の高い国では昼間の長い喜ばしい時節なのでしょう。前日に摘んだ薬草は効き目が良いそうです。


 関西ではこれから半夏生にかけてタコを食べる風習があるようです。暑くなるにつれて・・・ハモやウナギなどのゲテモノを食べて夏をのりきる気分になります。


 そういえば日本でも半夏という薬草がありました。サトイモ科のカラスビシャクの球茎で、ヒゲ根をぬくとへそのような窪みがあるので「へそ栗」という別名があるそうです。カラスビシャクは雑草なので、農家の嫁が掘り集めて、薬屋へ持って行って換金する。一説に「へそくり」の語源だそうです(新潮選書『西洋医がすすめる漢方』)。へそくりの語源は種々あるようですが・・・。




 

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新しい同窓会名簿 [雑感]

 今日は同窓会名簿が送られてきました。最近は個人情報の取り扱いが難しいので、名簿を作らない組織が増えているのに頑張ったものです。大変な労力だったことでしょう。


 早速、自分の前後、数学年を見てみましたが、わたしの知っている範囲でも、古い情報が多く、折角ならもう少し丁寧に改訂してほしかったと思われました。ただ、わたしでも卒後 40年以上たっていますので、ひとりひとりの最新情報を集めるのは至難でしょう。


 あらためて各人に問い合わせても、連絡がつかなかったり、名簿に載せて欲しくないという人もあるだろうし、そもそも名簿を作るのに反対の方もあるかもしれませんし、収拾がつかなくなる可能性があります。


 学生数の少ない学校だったので、数学年上の先輩でも憶えている方が多いですが、下の学年は記憶が曖昧な傾向があります。物故者欄に知った名前がたくさん見つかるのは、なんとも寂しいものです。




タグ:同窓会 名簿
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