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リュウと鳥 [読書]

 前回の「龍」と「竜」については(http://otomoji-14.blog.so-net.ne.jp/archive/20180423)、

やっぱり、高島俊男さんの『お言葉ですが・・・』(文藝春秋 1996年刊)に「龍竜合戦」という一篇がありました。 橋本首相が誕生したとき、朝日新聞は橋本龍太郎と書き、毎日新聞は橋本竜太郎と書いていて、不思議に思ったそうです。


 新聞社には、何か略字を使う社内規定があるようで、坂本竜馬とか芥川竜之介になるのかなとのことでした。ただ、数日後の毎日新聞に載った「サンデー毎日」の広告では橋龍になっており、村上龍対談坂本龍一というのもあったそうです。


 岩波書店は新聞社ではありませんが、なにか社内の決りがあって、芥川竜之介、橋本龍太郎になっているのでしょう。


 このあいだから読んでいる『目からウロコの自然観察』(中公新書)には、身近にあって知らなかったことが、たくさん書かれています。


 これからの季節、ツバメは軒下に泥で巣を作って、子育てしながろ暮らしているのかと思っていましたが、


 <街中で繁殖を終えたツバメは、秋に南国に渡るまでどこでどんな生活をしているのだろうか。まだわからないことが多いのだが、7〜8月の夕方、ヨシ原などに集まり集団ねぐらをとることがわかっている。数千、数万の大群が上空を乱舞し、一斉にねぐらに入るシーンは実に壮観である。>とのことです。


 著者は2015年8月24日、中央自動車道の談合坂サービスエリア(上り線)で、日没前後に数千羽のツバメが一気に、ケヤキの樹にねぐら入りするのを観察しています。


 サービスエリアにいた人たちは、ヒッチコックの映画「鳥」を一瞬、思いだしたかも知れません。



 

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