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映画音楽のこと [音楽]

 先週末、家内が見ているテレビから「Stand by me」が聞こえてくるのには驚きました。映画の一場面かと思ったのですが、英国の結婚式の中継放送でした。


 この曲を聞くと、少年たち 4人が線路を歩いている映像が思いうかびます。あの映画のころ、わたしのこどもたちもちょうど、同じような年頃でした。


 映画の中で流れる音楽は、ほとんど映画を見ないわたしでも、いろいろ思いだします。古くは『太陽がいっぱい』や『ロミオとジュリエット』のテーマ曲・・・。 意外だったのは『鉄道員 ぽっぽや』で高倉健が、江利チエミのデビュー曲「テネシー・ワルツ」を口ずさむシーン。


 川本三郎は <高倉健は、いつも詫びていた。「すまない」と頭を下げていた。こんなにも、罪責感を心に抱えたヒーローを演じた俳優は、日本にも外国にもいないのではないか。> と書いています(『映画の中にある如く』)。


 是枝裕和監督の映画がカンヌで受賞しましたが、映画を観る根気が薄れているので、たぶん見ることはないでしょう。ときには、映画の本を読んだり、映画音楽を聴いたりすることはあるでしょうが。




 

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