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パルティータの楽しみ [音楽]

 最近は 17-18世紀ぐらいの音楽を聴くことが多くなったようです。「バッハは抹香臭い」といっている人がいましたが、なるほど、そんな気もします。テレマンの「オーボエ協奏曲集」など何のさわりもなく、気持ちよく通りすぎてゆきます。


 バッハの「パルティータ」という鍵盤楽器曲集は好きで、時おりCDを取り出します。初めて聴いたのは C.アラウのピアノ演奏で、彼の最後の録音となったものです。聴くたびに感心していました。


 何年か前、M.ペライアの録音が出たので、聴いてみましたが、あまりにも粒ぞろいなピアノの美音に驚きました。アラウのを聴きなおしてみると、何か指がもつれてでもいるように聞こえてしまいます。年齢がこんなにはっきりと現れるのかと愕然としました。しかし、アラウの演奏は、こころにひっかかりながら、朴訥とした情感が感じられます。


 その時々の、こちらの気分でいろんな演奏が聴きたくなります。もちろん 19-20世紀も時に選びます。ジャンルも・・・いずれにしても人間の産物なので、興味は尽きません。




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